逆行するかもしれない生き方
自分を前へ前へと推し進めようとする力はあるのだけれど、そうじゃないんだよと立ち止まる自分がいる。
それをどうするかは貴方次第。
じゃあ、何を指標にしたらいいのか?
何を頼りに生きたらいいのか?
今の時代、離婚して当たり前。周りを見渡してもシングルが多い。そこに対して批判はしない。シングルにおけるメリット、デメリット共にある事をあらゆる角度から理解している。(ここにおいて現仕事が役に立つ)
もし、今離婚を考えているんだったら、ちょっと考えてみてほしい。
せっかく好き通して、縁あって結婚したんだったら、それを全うしようっていう考えが自分の中にあるんだ。
私も、離婚危機なんての、自分から作っていた。
もし、離婚するってなったら、それは自分の甲斐がなかったと今でも考える。
結婚は尊いもの
結婚といっても、最初から他人なんだ。
結婚して本性を知った。
こんなはずじゃあなかった。
そう思っても、実はそれは自分が望んだ世界なんだ。
結局のところ、自分が思うステージでしか、物事を進めることはできないんだって、漸くして理解することができる。
離婚することが、もう決まっている結婚なんて 貴方はしたい?
結婚はある意味法で決められた誓約。
本来はもっと尊いものであるべきだ。そう思うのは少数派かもしれない。
自立ではなく、幸せになる方法
今って、女性の自立だったりを促している時代。女性自身も自立したくてうずうずしているから、それに突っ走ることが多い。
そのこともあって、自立が促されれば その分離婚率が上がってくる。
なんて皮肉なんだ。
実は、この自立が厄介だったりする。自立と一言で言っても、先ず必要なものが備わっていなかったら、自立したところで本当の幸せって手に入らない。
何を人生の目的にしていて、何を持って幸せとするのか。
それは人それぞれ違うけれど、根本的に女性は女性性を見失ってはいけない。
そこを深めていってから、自立って考えると幸せになる可能性はある。
自分自身の身体をコントロールできる力
女性が女性らしくって、古臭いかもしれない。
ナンセンスって言われるかもしれない。
古き良き時代に生き抜いた女性たちは、恥の文化だったり、自分自身で色々とコントロールする力が備わっていた。
月経血コントロールもその一つ。
それを、現代はドラッグやサプリで補っているにすぎない。
でも、安心して。
その力は、皆持っているのだ。そこに気づいてしまえば 大方成功だよって言える。
その力を果敢なく発揮していけば、夫婦円満、親子関係構築、そして周りをハッピーにすることができてくる。
私自身 夫婦の構築ができていないまま、自身の発達のことだったり、ストレスにやられたりと散々な事を経験し、それにやっとこさ気付けた。
気付いてしまったら、もうそれをするのみで、今は前を向いていけている。
生きづらさを隠さない
嫌な事、苦手な事、
貴方はどうやって伝えているの?伝えようと努力している?
それ、案外全く伝わってないことが多い。
しんどいときは、しんどいって声を大にして言わないと、周りからサポートなんて受けることはできない。
そしてサポートを受ける自分自身に負い目をみる必要なんて全くない。
人って、互いに助け合えるから人なんだ。
助けあえない、合わない人同士は、近くに居なかったらいいだけのこと。
私自身も、人間関係に悩み、自分自身が悪いんじゃないか、この環境が悪いんじゃないか、この選択した自分が悪いんじゃないかって、負の連鎖に陥っていた。
この生きづらさ、、、、半端なかった。
本当人生リセットしたい!!!って思った。でもしなかった。
悶々と1ヶ月すぎた頃、
気づいてしまった。
この状況 作り出している自分の存在。
この与えられたと思った最悪な環境は、今までの自分が作り出してきたもので、自分で望んで手に入れてきたもの。
リセットも、何もかも、実はこれからの未来はいくらでも思い通りに変えれること。
そこに気づいてしまったら、もう後戻りは考えられなくなった。
無責任って言われたらそうなる。
でも、それでも自分自身を保つ、自分らしく生きる為に、多少の犠牲は払ってもいいんじゃないかな。
自分を肯定するのが苦手
生きづらさを感じる=鬱
実は、その『生きづらさ』を感じれる貴重な存在なんだ。
他の人は、その『生きづらさ』すら感じず、日々過ごしている。
生きづらさを感じた私たちは、これからの未来をいくらだって切り開けていける。
皆に幸あれ!女性性の解放を!
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