助産師が 今更教える自分らしくってどういう意味

ライフスタイル

ママである前に一人の人間である。

それを知りたいが為に、色々と模索する日々。

なかなかそこを知り得る事は難しい。

自分らしくってどういう意味なのか

ママになって怠っていることがあるとしたら、何があるのか?

多分、自分自身と向き合うことだろう。

でも、実際に自分らしくって考えたとしても、多くの人が壁にぶち当たる。

何故なら、 自分らしくあるために必須である事を、それを怠っているから。

今日はその『自分らしく』ある為に必須である事をお話しします。

メモを取るのではなく、心で覚える

有名な島田紳助さんの言葉に『メモを取るのではなく、心で覚える』というのがある。

これは芸能の講師として登壇した際のお話しですが、実は全てに置いて理にかなっているものである。メモを取るのが悪いことではない。でも、メモを取るというお行為に甘んじて、自分の身になっていないのであれば、そもそもメモは必要ない。

自分に落とし込めていなければ意味がないという。

これって芸能だけでなく、人生すべてにおいて当てはまるものである。

心から考えた事じゃないと、人を感動させられないのと同じように、人の心を動かすことはできない。

自分と向き合う為に恥を捨てる

先ずは、おでこを出してみよう!

何事も自分をさらけ出して、初めて見えてくる世界がある。

隠すよりも、出す。

自分の気持ちにも正直に生きる。

自分らしく生きる上で、大切なのって、先ずは自分と向き合う事。そこから初めて周りも見えてくるし、周りの環境も変わってくる。

なかなか、今の現状を認めることって難しかったりするけれど、それを作り出してきたのって、実は自分自身のメンタルブロックなわけで、そこさえクリアすれば、無敵になる。

今の現状は自分が作ってきたものであると自覚する

今が幸せじゃないと意味がない

過去にしがみついていてばかりいる。

そんな人はいませんか?『前はこうだった〜』と過去と比較したりする。

そうではなく、今の現状を知る。このしんどい状況も自分自身が作ってきたものであると自覚する。

先ほども伝えたけれど、今の自分、そして今までの自分も自分自身で決めてきたことだと自覚すると、人生もう半分以上成功したようなもん!

そこに、しっかりと時間をかけて行くことの大切さを皆に伝えたい。

いくらノウハウややり方を学んだとしても、成功する考え方、思考を 自分自身で体得しない限り、本当の意味での成功などない。

一時期成功したように思えても、結局は 生き方 働き方が自分の好きとを一致させないと、

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