読者の目線で 物事を考えていく

女性性

今日は読者の目線で記事を書く事についてお話します。

先ず前置きですが、

私自身発達障害です。

以前まで(仮)でしたが、心理検査で 苦手な部分もあり、今週 診断書を頂く予定。
きっかけは子供の発達勉強会でした。息子がアスペルガーなのですが、どうも理解出来ない自分がいて、その時に誘われた勉強会にふらっと参加したんです。

そこで面白く楽しいお話を聞いているうちに、ふと自分がADHDであるんではないかと気づく。
その二日後に 主治医に相談して、検査したりして、今があります。

一言で言うと、

自分が発達障害って分かって良かったです。

発達障害と分かって幸せ

何故なら、自分の生きづらさの原因が少し垣間見れたような感覚になり、自分の取扱説明書と出会えたイメージ。
今がスタート地点。

そう思えるようになれたのも、今の自分を受け入れれるようになれたから。

その先に 実は今まで隠されていた、前は持っていた自分自身、女性性があると言うのに気付くのにそう時間はかかりませんでした。

私自身の苦手なところは、

  • 冗談が通じない
  • 冗談か本気かよく分からず、まにうけてしまう。
  • 0か100かの考え方
    皆勤賞、手のかからない子
  • 忘れ物が多い。
  • 一言多い トラブルになる
  • お節介 介入したがり

なかなか手強いです。自分自身を攻略するなんて至難の技。

まして、こんな私でも、結婚して大切な子供が3人居て、見守っってくれる夫もいて、日々笑いの絶えない生き方が出来ている。

この幸せって 何がもたらしてくれるんだろうって思った時に、わかった事があります。

やっぱり自分自身が幸せであること。そしてその幸せを感じれる事。

それが出来てこそ今の幸せがあります。

今の自分って本来の自分じゃない

なかなか 自分自身を顧みる事が少ない 女性達。

貴方もそうじゃないですか?

私もそうでした。仕事優先。日々の忙しさに追われている。

家族のために、自分の為に働いているのに、何の為に働いているのかわからなくなったり。

ストレスが溜まりまくって 眠れなくなったり。

子育てに家事に疲弊して 怒りたくないのに子供を叱ってしまう。

最後は自分自身を責める日々。

そんな自分をどうにかしたいと感じるママがいる。

同じように悩んだからこそ、伝えられる事が多くある。

そこに自分の存在意義を感じたのでブログを始めました。

目の前の読者をイメージしながら、問いかける。

私自身が 成功体験が少ないし、自己肯定感なんて微塵もないところからスタートしたからこそ、貴方に伝えたい。

『え!?もう十分でしょ。早よゆっくりしい』

手の抜きどころを少しずつ。

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