ママ メンタル弱ってます『構ってちゃん編』

子育て

今日はメンタルについてお話しします。

 

メンタルって、

実は結構ナイーブなところではあるし、皆が話すのを敬遠しがちですが

思っているよりここが重要だったりします。 人生においては特に。

意識してますか?

そこで意識について少しお話を。。。

意識には『顕在意識』と『潜在意識』が存在しています。

 

自分自身では考えていない『潜在意識』

ここが変わらないといくら『顕在意識』をかえようとしてもうまくいかない。

ましてや 潜在意識なんて、普段から意識していないものであって、なかなか自分自身で分かろうなんて難しい。

 

そこで客観的に自分自身を見て行くことが必要になってきます。

 

実は 私メンタル弱いんですっていうママ 結構多いですよね。

それなのに対処法がなくて 自分はそのまま置き去りになっている。

家族、子供が優先になっている現状です。

 

それって果たして幸せなんでしょうか?

自分自身を優先していない現状。

構ってちゃん始動

そこで実は『構ってちゃん』が発動します。

構ってちゃんの代表例

以下に挙げてみました

 

私、こんだけしんどい〜! 構って構って!!!

こんだけ頑張っている自分を褒めて!癒して!って状態になってしまう。

これって 良くないですよね。

でも 自分自身じゃ止められない。

 

だって自分じゃ分からないから。

今の現状を知るためには、まず自分自身と向きあり、

ガッツリ 知って行くことが必要なんです。

私自身も以前は「かまってちゃん」でした。

そして自分が「かまってちゃん」であることに気付いていませんでした。

みんなで何かを一緒にやっていて、自分だけが上手くいかないと思うと拗ねて、それを周りにわかるように態度に出してしまっていました。

例えば、小さい子供が自分の思い通りにならなくて、道端で寝転がって泣きわめいて、暴れているのを見たことはありますか?

大人がそれと似たようなことをしていると思ってみましょう。客観的に見ると、「かまってちゃん」は恥ずかしいと感じるはずです。

自分の存在を認めて欲しくて「かまってちゃん」をすればするほど、周りの人たちは離れていってしまいます。

私が「かまってちゃん」をすればするほど、自分のイメージダウンになっていました。そんなことにも気付かず、私は長い間「かまってちゃん」をしていました。

自分のことを客観的に見れた時に、私は「かまってちゃん」なのだということに気付きました。

「かまってちゃん」から卒業するには、自分が「かまってちゃん」かもしれないと気付くことが第一歩なのです。

「かまってちゃん」をしている間は、誰かにかまってもらうことに自分の大切な時間やエネルギーを費やしています。

その時間やエネルギーは、自分の人生を理想のものに近づけることに使った方が有意義です。

私自身、誰かに認めてもらうことよりも、まず自分のことを認めようと思いました。

嫌な自分も頑張っている自分も、良い悪いと評価せずに、ありのままを認め、「かまってちゃん」から卒業しようと決めました。

決めたら、人の目や顔色が少しずつ気にならなくなりました。

「かまってちゃん」をしている時は、人の目や顔色がずっと気になっていたのです。

「自分のことは、自分で認めればいいのだ」と思うと、人から解放されて、自由になれた感じがしました。

「かまってちゃん」から卒業する1番の方法は、自分は「かまってちゃん」だと気付き、「かまってちゃん」から卒業すると自分が決めることなのです。

 

今日のまとめ

先ずは自分自身を これでオッケー!と認めてあげる。

簡単です。

自分に言い聞かせるだけですから。何も必要ありません。

 

少しずつ自分にオッケーが出せるようになり、『構ってちゃん』脱出しましょ!

 

人間関係は、自分と同じ波長の人を引き寄せる傾向があります。

「かまってちゃん」を卒業し、自分の存在価値を自分で認められる人になりましょう。

 

ママに幸あれ!

 

 

 

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