今日は 息子の事について書きます。
今 自分のお子さんで気になっている事がある方にはいいかなあ〜
私自身、発達相談だったり、療育だったり色々考えたこともあったので、それを悩んでいる人に是非読んでもらいたい。
まず 『自閉症スペクトラム』って、自閉症って名なんですが、一種の複合体な感じ。
色々な要素があるから 一概に病名を付けられない。
だからスペクトラムってなっている。
最初 これ聞いた時『ふーん。で!?』てなったのを覚えている。
んで 昔で言う『アスペルガー』もこの中に入っちゃった。
だから 余計にややこしい。だって、病名変わったもんね。
でも、アスペルガーで結構通じる世界。
まだまだアスペが根強く残っている世界である事には違いない。
でも、逆に『スペクトラム』って言う、やんわりとした病名になったから 診断が付いても そんなに悲観しなくて済むのかもしれない。
まあ、そこは人によって違うところ。
『自閉症スペクトラム』特性として
すんごく対人が苦手。
関わり方や距離感が分からない。
でも知能的には理解出来る。
だいぶ発達に凹凸が出来る感じ。
でも一概に言えないのです。皆違うくて当たり前。でも皆同じような独特の空気感をお持ちです。
うちの男達(笑)
女はADHD(笑)
発達っと言っても、なかなか一概には言えなくて、検査しても 本当の意味での生きづらさ、困り感は、本人にしか分からない。
何の為に 自分の子と向き合うか 一度考えてみると、
まず最初に この子の困り感を最少限度にしてあげること。
じゃあ 今なら何が出来る?って逆算していく。
私の長男の場合。
小学校入る前だったので、
小学校にスムーズに入学する!!って目標掲げて、その為に行動してきました。
それらが以下です。
小学校説明会で校長先生に直接話す
その前には市の教育委員会の就学相談で現状把握する。
その前にリハビリテーションセンター受診して 診断を受ける。
夫婦で 息子について共通理解する。
こうやって目標設定して 逆算してきたら、このスピード間についてこれた。
発達障害の子は、今後の見通しを立てるのが苦手なので、そこをすこーし手助けする。
今後もいくつもの壁が待ち受けている。
それは大小様々だけれど 前もって知っていたら、すんなりじゃなくても越えていける。
もっと超えていける。
そう信じて日々邁進!!!
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