助産師推奨 性行為は健康の秘訣

セルフケア

突然ですが、夫婦生活上手く行っていますか?

産後の性行為は、どう打破すべきか

産後は、性行為自体が激減する可能性があります。

子供中心になって、ますます性行為自体が億劫になるママもちらほら。

貴方もその一人じゃないですか?

育児に家事に仕事にと 両立って言われると、なかなか全てを行うだけでも大変で、まして夫との営みなんて。。。

なんて考えてしまいがちです。

そこで、今日は性行為のメリットをお伝えしようと思います。

先ず、ご覧いただきたいのが、日本人男性の性行頻度ってご存知ですか?

特に、中高年60代では、過去1年間に配偶者との性行為割合が約70パーセントを超えています。70代大生では、約5割になります。年齢を重ねても、多くの男性が若い頃と同じように性を楽しんでいます。バリバリの現役世代。。。。

皆さん、これを聞いてどう思います?

折角 性行為をするのなら、人生を共にするパートナーとの時間 

大切にして生きたいですよね。

そこで、これから100年時代を生きていく私達、必ずと言っていいほど、パートナーとの関係性は重要になってきます。

そこで、結構大事なのがEDです。

EDからの脱却

そもそも勃起する仕組みは、

  • 性的な刺激を受けること
  • 血管拡張物質が発生すること
  • 陰茎内に血液が流れ込み充満すること

これらが必要となります。

そう、要は血液なんです。

身体自体の健康維持を行うことで、ED は変われる可能性があります。

もし夫やパートナーがEDの場合は、お医者さんに相談するのも一つです。

次に性行為自体のメリットをお伝えしていきます。

性行為のメリットって?

  • 快眠効果
  • がん予防
  • 若返り作用
  • 免疫力アップ
  • 認知機能向上

なんかが挙げられます。

今回は、その中でもいくつかピックアップしてお伝えしていきます。

認知機能の向上が認められている。

英国オックスフォード大などの研究では、『定期的にセックスをする』と回答した高齢者は、『行わない』と回答した方と比べ、認知機能が優れている事が分かりました。

セックスは健康長寿の基本である。

なんて言葉もあります。

寿命が延びても、ボケない工夫が必要になってきている現代。認知機能の向上があるって分かったことは、ボケ防止にもなるってこと。

免疫力アップにつながる

セックスを行う頻度が高いと、気道や膣内で細菌やウイルスからの感染を防ぐ『免疫グロブリンA』という物質が、より多く分泌される事が分かっています。

色々と他にもメリットはありますが、諸説あるので、聞きたい方は直接聞いてください♡

産後、性行為に乗り気になれない

でも、性行為自体に乗り気じゃない場合、、、

色んな原因があるかと思います。

産後の痛みだったり、自分に自信が持てなかったり、時間がなかったり、

それらを解消すれば、もっと夫婦関係は良好になるんだったら、そうなれるように夫婦で今後の事について話し合う事も大事です。

その際、私たちが気をつけておきたいのが、自分自身へのケアです。

女性自身のケアを始めましょう

何かと、デリケートゾーンって、産後は放置しがち。。。

私自身、産後は弱い部分が出てしまい、3度とも膣カンジタを併発しました。だからこそ、日頃からのケアって大切。

月経中なども特にです。

また、脱毛も効果ありありなんです。

先ず、月経が楽になります。

最近はVIO脱毛も、当たり前のように感じますが、皆さんはどうですか?

そんなところ、皆に見せないからって思うでしょ?

ところがどっこい、

その見えない部分だからこそ、自分自身でケアをしていくんです。

自分自身を知る、そして月経を心待ちにできる状態になったら素敵ですよ。

そして、なんと言っても、夫婦生活である性行為。

これから、貴方はズーーーーっと夫と暮らしていくわけですが、

子供ができて、成長して、最後は夫婦二人の時間になる。

結構結婚期間って長いですよ。

老後が長いですから。健康に生きるってだけでもいいのかもしれないけれど、

一緒にいる長い期間

その間、心身共にリラックスして、共に楽しめる時間を過ごす事って、人生楽しんでいく事に変わりない。

その為に、努力はしてもいいんじゃないかな?

夫婦って、言葉にしないと分からないことが多いのと一緒。

先ずは、自分自身を愛でることから。そうすると、貴方を愛でてくれる存在を愛でるようになる。

結局は自分の為になってくること。

それを貴方に知ってほしい。

女性性を解放しよう!

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