ママの取り扱い説明書

セルフケア

取扱説明書。略して 取説。

皆さんは持っていますか?

今まで自己PRを!とか長所、短所は?とかを面接で聞かれたかと思うんです。

私は臨機応変が出来ないので、凄く実は苦手な事です。

なので、めちゃくちゃ練習しました。

聞かれると考えることを書き出して それに答えをつける。それを暗記して自分のものとして発する。

これが出来たからこそ、今の私があるんだと思います。

でも、実際の長所短所なんて そこでは見抜けないんですよね。

だって 当の本人が分かってなかったんだから。

なので 間違いでもないけれど、正解でもない。

これが答えです。

これが34歳で分かったこと。

本当に良かった。

なかなか自分で気付けない 自分の取説。

やっとこさなのか、今だからなのか。

いや、今でしょ!

って思えている自分。ちょっと褒めてあげて 自尊心上げていきます!(笑)

取説の要項

私の取扱説明書の作り方

・12歳までの集団生活を知る

・子供の頃の通信簿を見る

・発達検査を受ける

・日々、これって?って疑問に思う。

・何気なしに日々生きない

・ぼーっとする時間が必要だと考えて ぼーっとする。

・自分を褒めてみる。

これまでに考えてきた事全部 なんか繋がってた!ってなったら、そこからは、これからどうしよっていう絶望ではなく、これから変えていけるじゃん!ってか、生きやすい環境に身を置こうよ!って前を向けるようになった。

すんごい進歩!!!

皆んなが前にならえでなくていい。

世間体なんてくそくらえ!

こんな私だから、皆に響く言葉があるとしたら、

無理して頑張らなくていい。

これに尽きる。

何が無理かって分からなかったら、

先ずは休んでみたら?

病んでるーーーー!って思ったら、先ずは病院でしっかり見てもらう。

そしたら、正々堂々と自分自身と向き合える。

生きづらい感を捨てないで!自分の本心から目を逸らしたら、もう後に残るものなんてない。

人生辞めることは1番いけないこと。

もっと声出していこう。頼っていいんだよ。

私は、この月曜に、『社会資源(リソース)は使ってなんぼ』と言われ 今の状況を少しでも肯定できるようでホッとした。

リソースが使えないから生きづらい。

リソースを知らないから生きづらい。

そんな状況 もう辞めませんか?

自分はこういうところが弱いんだ。

弱者なんだと認めることは大変かもしれない。

一旦認めてしまえば、案外楽になるのかも。

私は、私を認めてから、だいぶ楽になったよ。

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