発狂育児(笑) でも 笑えない。 虐待と紙一重

子育て

ショッキングな虐待死

昨日見たショッキングな記事。

昨年8月にアメリカで生後4ヶ月の子のネグレクトによる死。

原因はオムツ替えないで放置。そして大腸菌感染で死亡。

そして2000グラム代という小ささ、栄養失調もあったとのことで 2週間バウンサーで放置。。。

考えただけで身の毛が。。。

でも実際に起きている事なんですよね。

ネグレクトは日常に潜んでいる

このネグレクト。干渉しない育児ではなく、育児を放棄してしまう事。

そうならざる得ない状態になっていた事。

だれにもヘルプを出せなかった事。

パパとママが、何らかの疾患があった事。

色々と想像ではありますが考えてしまいます。

でもね、

育児において、虐待は紙一重だと思うんです。

万が一打ち所が悪かったらなくなることもある。

叱るが怒るに変わる事もある。

しつげが行き過ぎる事だってある。

だって 人間だもの。

ヘルプを出せる環境ですか?

私は、ここ1ヶ月程 療養していますが、子供達は保育園で見てもらっています。

昨日旦那に『保育園なかったら、一人ぐらい死んでいたかも』ってサラッと言ってビックリされました。

これは、本当です。

自分の事で精一杯な時、子供を見ることなんてできません。

まして標的になってしまう可能性がある。

私は恵まれていました。

社会資源として 保育園に預かってもらえている。

長男は学童でお世話になっている。

それはそれで有難い。

でも、実際のところ そんなヘルプさえ出せない人は大勢いるんじゃないでしょうか?

虐待の問題は、家庭だけの問題ではないと思うんです。

その環境を作ってきたのは自分自身だとしても、ヘルプを出せないママだって王勢いる。

聞く手が多い方が断然いい。

助けてくれる人が多い方がもっといい。

そう 周りが動けるようになったら、虐待通告 まして虐待自体減らせるのではないかと思います。

『発狂育児』

ここで題名の『発狂育児』

ですが、

私の育児を命名しました。

実は育児って自分がされたのをしているだけ。ってか、それしか出来ない💦

なので、母の育児も『発狂育児』です(笑)

なんて言うか、キャーキャー言われながら育てられた思い出があります。

叫んでいる感じ。。。子供にとったらいい迷惑ですよね。

それをやっとこさ気づいた今日この頃。

そして昨日もありました(笑)

昨日夫から『声のトーン大きくなってるの気づいてない?』って言われて始めて気づく。。。

あ、なんか声張り上げて話していたわ😅

『皆振り向いていたで』と。

まあ。なんてお恥ずかしい😅

失敗の連続です。

でも、それを知れる事で、わかる事も増えてきます。

自分がいっぱいいっぱいの時には、子供たちにヘルプします。

ママが覚えるのが苦手なことを伝えると、自ずとしてくれるようになりました。

日々状況は違いますが、子供の成長を感じながら、私も成長できたらと☺️

日々邁進!

ママに幸あれ!

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