開業するなら個人事業主?フリーランス?自由業? もうすぐハロウィン♬

子育て

開業するなら個人事業主?フリーランス?自由業?

私自身が社会人になってからずっと雇われの身なので 実際働き方って言われてもピンと来ません汗表情嬉しい汗
フリーランスや自由業の違いもよく分かりません。
でも、実際のところ 個人事業者として働く上ではそう変わらないんだ!と最近実感致しました。
周りにそういう方が増えていく未来、そう遠くなさそうですね!表情にこにこ

まず個人事業と開業についてお伝えしたいと思います。
夫は、昨年契約社員から正社員(スタンダード)になるまでHP作成など個人事業を傍でしていたので、それを参考にしてみたいと思います。

個人事業主とは、事業という名前が示すように、建築業・・・等を営む人です。
会社と同じで、会社とすれば、貴女は社長に相当します。ですが、個人事業主と言う名の元、全ての経理や事務を自分自身でする必要があります。

そして個人事業の開業が決まれば、やるべきことがたくさんあります。

具体的な事業計画を用意せず、漠然と考えられておられる方が多いようですが、開業場所を決めることに始まり、資金繰りや、設備投資に何を用意すればいいのかについても考えなければなりません。

開業届を提出しないで事業を始めても、確定申告をすれば問題はありません。
しかし!!
節税効果の高い青色申告を行うのなら、所轄の都道府県税務署に青色申告承認申請手続きと開業届の提出、減価償却資産の償却方法の届出などが必要です。

自分の経営した事業について、各年度終了後確定申告時に事業決算を行い、決算報告をする必要があります。
個人事業主は事業経営の部分と個人の収入(事業部分と別枠)とを併せての確定申告となります。夫は契約社員としての給与以外の事業所得を申告していました。

《開業準備費について》
開業のための準備費用は事業開始前なので必要経費とは認められます。開業までの準備費用は特別の取り扱いが設けられています。それは、この開業準備費用を事業開始後に5年以内の範囲内で必要経費として、収入から控除することができるのというものです。

この処理ができる開業準備費とは、事業を開始するまでの間に開業準備のために特別に支出した費用をいいます。この準備費用として認められるものとしては、開業セミナーの参加費用、開業地の調査のための旅費、ガソリン代、連絡通信費用、業者関係の打ち合わせ費用、関係先への手土産代、工事期間中の諸経費、開業に関する情報入手のための費用、開業までの借入利子、開業広告費用などが挙げられます。

《開業にあたって必要な事》

●利益が出る出ないに係わらず開業届と青色申告の申請書は出す方が良い。(節税になる)白色の普通の申告だと節税できない。
この白色、青色って実際の色分けではなく内容が異なる事を意味しています。私最初は色からして違うと認識していました表情嬉しい汗

●経費の支出が家計費と一緒でも面積按分等の方法により経費計上は可能です。
建物や車両の減価償却費も同様な方法で経費にできます。
夫は自宅で個人事業主として働いていた為、一室を事務所として確保していました。その面積分、電気代や家賃も経費として申告していました。今思えば、電話代も打ち合わせで使用していたので、経費に計上できたんじゃないかなと思います。
●最初は税理士か又は地元の青色申告会などにご相談された方が具体的に相談できると思います。また、各商工会に加入する事で税理士に相談できるところも多くあります。知り合いのフリーランスの方は、個人事業主として商工会に所属し、確定申告時に専属税理士丸投げ!って仰られていました。
●税法は知らないと損をすることが多々あります。また、毎年のように改正されます。ただし、確定申告そのものは特別に難しいものではありません。

これから開業される方の参考になればと思い作成致しました。私自身は開業していませんが、色々と調べたりしているところですので、何かご指摘等ありましたらご連絡ください。
乱文失礼致しました。

もうすぐハロウィン♬

実は娘 昨日カットに行きました。

そこでお菓子をもらい上機嫌🍭

なんと 子供3人分くれました!太っ腹♬

それにお菓子袋の中には1つだけ 500円オフクーポンが付いていて、はたまたラッキー😏

今年はなかなかハロウィンらしいこと出来てないから、なんか嬉しいです😃

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