猛威を振るっているインフルエンザ
インフルエンザ警報が発令中です。お仕事されているママは毎日ヒヤヒヤしながら過ごしているんではないでしょうか?
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスにより引き起こされる急性ウイルス性疾患です。例年、11月頃から徐々に患者が増え始めて、1月頃に流行がピークに達し、4月過ぎに収束する傾向があります。
今がまさしくピークなんです!
インフルエンザ特効薬って効果あるの?
インフルエンザは自然治癒することもあるため、必ずしも抗インフルエンザ薬が必要な病気ではありません。
しかし、肺炎や脳症を発症するリスクもあるため、風邪とは区別して考えるべき病気といえます。治療を必要とするかどうかは、重症度や合併症の有無などによって異なります。そのため、医療者には注意深く観察する姿勢が求められます。
ママが実践しやすいインフルエンザ対策
手洗い、うがい、マスクは基本の予防対策なので、知っているかと思うんです。
でも、一番大事な身体ができていないとウイルスや菌にやられてしまいます。
日頃お家でされているケアに加えて、しっかりと保湿、栄養、感染経路を絶って行けば、すぐそばまで菌が迫っていようとも防いでいけるものです。
日頃からのケアを先ずは見直していきましょう。
そもそも、インフルエンザって風邪と一緒
インフルエンザは咳や鼻水を介して飛沫感染し、1〜2日程度の短い潜伏期間の後に発症します。38度以上の高熱が3〜5日持続した後、解熱していくという経過を辿ることが一般的です。しかし、熱が高くならない場合や長引く場合もあり、経過には個人差があります。
これだけで見ると、インフルエンザと風邪って区別したくなりますが、全くの別物ではないんです。 もしインフルエンザに感染しても特効薬と言われている薬を飲んでも、すぐ治るかと言われれば、1日ぐらい解熱が早いだけ。それ以上に副作用がありますので、どうするか考えものです。
安易に抗生物質などに頼らない
薬に頼らない
薬を使わなければ行けない時はあります。
- 発熱の期間が典型的なインフルエンザの例よりも長くなる
- 咳がひどくなり呼吸が苦しくなる
- 意識状態がおかしく、けいれんを起こす
いわゆる、命の危険があるかないか。
極端な話ですが、先ず風邪は熱が出ようとしているのを止めたり、咳が出ようとしているのを止めるのは、全くの逆効果なんです。
身体が外へ出そう出そうとしている力を封じ込めちゃうんです。
自ら身体の役割を奪っているに他ならないんです。
菌やウイルスが入ってきても打ち勝つ身体
少し話が外れますが
実家の近くにある小児科は、敢えて解熱剤を処方していません。頼んでも、ほっときゃ大丈夫なんて 医者らしくない事を言われます。
でも、今までで そんな風に言っていただいたのはそこぐらい。
他のお医者様は、患者が言った通りに、欲しい通りに薬を処方してくれます。
この違いって何だと思いますか?
医者が考える健康と、私たちが考える健康って一緒でしょうか?
先ず、そこから疑問に思わなくては行けません。
その為に日々の健康な体づくりをして行く
結局のところ、自分自身の身体を守れるのは自分です。
子供の健康を守れるのも自分です。
風邪にかかりやすいねん、この子。っていうお母さん。
その環境を作っているのは、まさしく貴方なんです。
そう言われると傷つきますよね?
それ、ちょっと前の私なんです。自分の選択で自分も子供もしんどくさせていたなんて思いもよりませんでした。
今はどういう選択をしたらいいのか、何が健康にいいのか、身体の仕組みを学んで実践しています。
私たちママが、家族の健康の為に出来る事、一緒に学んでみませんか?
全ての女性に幸あれ!女性性の解放を!
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