生きづらい世の中
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最近みんな頑張り過ぎていませんか?
自分らしく生きていますか?
なかなか自分らしくっていうと、難しい。
今日は、
- 苦手な環境に身を置く事を、しんどかったら辞めてもいいんだよ
- 本当は好き嫌いで判断して生きていいんだって事を伝えたい。
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辞める前に休む
会社が合わない、行くのがしんどい。もう死にたい。。。なんて考えるぐらいだったら、辞めたらいい。
極論、生きていたらいい。
辞めるにあたって、先ず制度として休めるのなら、休暇という形で休めばいい。
病気休暇っていうのがある会社が殆ど。
その中身は会社によって違うけれど、身体の病だけでなく、心の病でも使えるの知ってた?
雇用というのは、休む人込みで考えられているから、そこは大いに活用するべきだし、心の病の方が、結構重要だったりする。
実は、心と体の割合は、7:3。
心が折れちゃうと、体なんてすぐ、なんやかしらのしんどいサインをすぐに出す。
病気になる前に、取り返しのきかない状態になる前に、休む事も大事。
休む事を躊躇わない
私も初めて自分が心がやられた時、
同じように来れなくなった同僚の事を思い出した。
多分、同じような気持ちだったんだろうなって。
これって、しんどい状況になってみないと、当事者にならないと分からない。
分かろうと思っても、分かり合えない部分だって知れた。
休む事を最初は躊躇する。
だって、そうやって生きてきたんだから。
他人に迷惑がかかるって、頑張って生きてきたんだから。
だからこそ、今休むべき時なんだ。
休む事に躊躇しないで、とことん休もう。
生きづらさを 自分自身で感じる
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生きづらい世の中なのは、もう十分わかっている。
常識って、私にとってはどうだろう。
また、一般的に言うところの社会人ってなんだろって思ったけれど、
その何もかもが当てはまらない。今は、そう思う。
社会人として、会社に勤めて その対価として報酬を得る。
それが世間一般のやり方かも知れないが、
それができない人、やろうと思っても難しい人は 結構いる。私も実はそう。
じゃあ、何をしたらいいのか。
ノンストレスに生きる工夫
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自分の好きな事を、好きな人と共有できるんだったらいいんじゃないか。
いわゆる ノンストレスな生活のこと。
ノンストレスで生きていけると、人は幸せだと感じれる。
その為には、お金ではなく、個々の満足度みたいなものが大切になってくる。
満足度って、やりがいだったり、幸福度とか、色々と言い換えることはできる。
この生き方って、
やる事に対して、対価を求めない。
そうすれば利益は出ないかも知れない。
でも、自分のしたいように生きてはいける。
最悪の場合 必要最低限の保証は 国がしてくれる。
最低限の保証は皆にある。
人として、自分らしく生きる為に、今の生きづらさを感じているのならば、
先ずは どうすれば自分がストレスを感じないか、
ノンストレスなライフスタイルって何なのかを考えていく事から始めよう。
それは、
仕事をしながらでも考えていける。
- 辞めると言う選択肢
- 引きこもる
- 自分を傷つける
- 外部を敵とみなす
- 命を絶つという選択肢
それらは、先ず横に置いてみて。
生きずらさを 人のせいにしないで、自分と向き合えたら、
必ず前を向ける。人生進ませる事ができる。
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生きずらさを感じれた貴方は、周りからしたら、社会に適応できないというレッテルを貼られるかも知れない。
けれど、それでいいじゃん!
自分の弱さを知る事で、そのコンプレックスを武器にできる可能性だってある。
何だって 自分でできる可能性がある。
先ずは、自分の本当の思いに気づいてあげて。
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