お母さんって動きにくい?
親は働いていい。
そう自分に言い聞かせるお母さんがいた。
そのお母さんは、実の母が専業主婦でずっと家にいて、出迎えてくれる環境であった。
自分もそうなるしかないと思い、出産後は退職をした。
しばらくは家で子供を見たい。
そう思う方もいるが、社会に出て貢献したい、バリバリやりたい!ってうお母さんも多い。
子供を家で見る
ガッツリ働いて一日中子供を保育園に預ける。
どっちがいいなんて わかる人いる?
そんなん分かる常識人 出ておいでーーーww
常識は必要ない
じゃあ、常識って??
日本人あるあるw
罪悪感の根底にあるもの、それが3歳児神話の真実だ。
3歳児神話って日本だけw
3歳児までは母親が育てなければならないとか言ってるのも。
世の中に流れている常識や通年は、誰かが都合が良いから意図的に作られているということ
3歳児神話に縛られている人 いません?
働くことと子育て、家庭のことで葛藤があるママさん達に知ってもらいたい。
働くことにより家庭でのスキルやマネジメント力が上がる相乗効果が!!
それが「ワークファミリーエンリッチメント」
だから子育て中に働くことに、罪悪感を感じる必要はないよ。
ただしそこがテレビで放映されればの話だけど。
実際メディアは、、、違う事言ってるってことに気づいていない
メディアが言っていることは信じない
子供に寄り添う
子供との時間が取れない。
こう思うお母さんも少なからずいる。
日々に追われる。
これって、専業主婦でも、会社に勤めていても、結局は時間の使い方、考え方次第じゃないんかな?
働いてたって、子供との信頼関係築けている人もいるし、専業主婦が子供との時間多いだろ?って思っても、実際向き合えているかって言われたら、、、そうでもない方もいる。
じゃあ お金が多くて、なんでも欲しいものを与えている方もいるが、それはどうなのか?
それが、一つ一つ考えられたものであれば、いい。
考えてって言うのは、子供自身がってこと。
親が与えるには、
何か子供への賞賛、敗退 どちらかが多いから、、
実はあまり信頼関係の構築には影響しない。
そもそもそう言う考えでは、全くもってラポールは形成しにくい。
実際 子供に何かを与えるよりも、時間を共有することが必要なんだ。
案外、何が嬉しいなんて 子供にしか分からない。
じゃあ、子供に聞いたらいい
言わないこともあるし、言いにくいこともある。
親は、常にアンテナを張るなんて無理だし、それを求めてはいない。
毎日 ちょっとしたこと、変化を察知出来る関係性であり続けることが大事。
そう
ほんのちょっとしたことでいい。
それに気づくか気づかないだけ。
それが大きな差となってくる。
社会構造の変化が生んだ「歪み」
高度成長期からサラリーマンと専業主婦が激増し、核家族化が進み、地域のつながりも薄れ、社会の構造が転換。
母親が「孤独」に陥りやすくなってきた。
私も孤独を感じた一人。
さらに、出産年齢が高くなるとともに出産時の母親の体力は低下。
ただ高齢出産自体が悪いんじゃない。
色々と考えること、リスクも多くなっているのは事実なのでそこは知っておいてもらいたい。
また、高齢出産では、両親の(実家の)親の年齢も高くて、出産や育児の戦力とならない可能性も高い。
あるいは、親世代も働いていてサポートし難いということもある。
一番サポートが欲しい時にそれを得られない。
しかし
それで悲観してばかりではダメ。
自分一人がしんどいって 死んじゃうのも、しんどくなるのもダメ。
他者批判からは何も始まらない
そのしんどさ 作ってきたの自分だから。
周りのサポートを得るためには、それ相当のサポートを周りにしとく必要がある。
それなしで、世の中の文句ばかり言っちゃあいけない。
これ
皆 一度は経験してない??
色々と諸説あるけど
最近はこれがしっくりくる。
要するに
自分の人生 自分で舵とりたきゃあ それ相当の努力がいるってこと。
何も簡単に得れるもんでもない。簡単に得れるものは、簡単に去っていく。
子育てでつまづく人は、自分の人生でもどっかつまづいてんじゃない?
ちゃんと紐解いていこう
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