児童ショートステイの使い方

子育て

ショートステイ

それって 色んなところで使われていますね

高齢者のショートステイ
障害者のショートステイ
産後ケアのショートステイ

今回お話するのは

児童 幼児のショートステイ

そんなん知らんかった!!!って人も多いと思います。

そもそも誰が利用するの?
とか
いつ利用するの???とか疑問だらけやと思うんで 今回書きました!

万が一 ママが入院!子供どうする??

役所に相談し、保育園や施設を利用する

『市役所に相談したら、保育園に入れてくれたよ』

『誰もいないなら一時的に施設に入れてみては?』

『上の子が長期入院で私も付き添わないといけなくて、下の子を約半年間乳児院にお願いしたことがあります。連休や週末に主人が迎えに行き、家とホームを行き来していました。とても愛情のある先生たちで子どもも懐き、本当に良い所で良かったと感謝してます』

などなど、実体験もあったりします。

あまり知られていませんが、
例を挙げると、例えば
親が入院したりした時に
周りに助けてくれる人がいないと子供どうなるの???
って思いますよね???

切迫早産で入院になってしまった時


上の子がいるけれど、ママが緊急入院になったら大変!!!

パパはお医者さんで 基本ワンオペ育児で
凄く忙しくって
そう休める状態じゃない
双方の両親は地方にいて、すぐ来る足もない
転勤族で 周りに信頼を置ける友人もいない…..

なんて時 実は 市町村が預かってくれるとこ 探してくれます。


だって、 それを放置したらネグレクト、、、そう虐待になってしまうからです💦


こう言った緊急性がある場合に
一時的に施設に入って、と言うのをショートステイと言います。

緊急性のある時は是非とも市役所に相談

こういうときこそ市町村や都道府県の役所に相談するのも手です❣️

送り迎えができる場合は、保育園での一時預かりとなる場合もありますし、自治体によっては、子どもの「ショートステイ」(自治体によって名称は異なります)という事業の対象になることもあります。

「ショートステイ」とは、保護者や家族が病気や出産などで子どもの養育が一時的に困難となった場合、自治体が指定する児童福祉施設を一時的に利用できるというもの。

受け入れ先は児童養護施設や乳児院などです。

ファミリーサポートやショートステイなどの事業は、自治体によって実施している事業や事業の名称、内容が異なるので、詳細はお住まいの自治体にお問い合わせください。

困ったときはお互いさま、といいます。

遠慮する気持ちもあるかもしれませんが、大変なときにはパパや周りの人、行政機関など考えられる手段にはすべて頼って、なんとか乗り切りたいですね。

もちろん入院となってしまう前に、お身体をいたわることもどうぞお忘れなく。

 

結構この制度知らない人が多すぎます!!もっと知ってもらいたい!

実は私も役所で働くまで知りませんでした😅 

施設に入ったらその後どうなる??

もともと虐待事例として施設に入るわけじゃないから、
保護者が看れる状態になったと判断されれば、また一緒に暮らせるんです。


普通 保護されて施設に入ってしまうとそう簡単には、一緒に暮らせない😅


だから、そういう緊急事態だったりの時には、ちゃんと知った上で利用しましょ♡


私たちは、 国民ですから、最低限度の生きる権利があります❣️


上の子が入院になったりして ママが付き添いになって
でもパパは海外出張で3日間は返ってこれない‼️
どうしよう‼️💦ってなった時
頼れるところがあるって思えるだけで、自分だけの育児じゃないんだって救われるママがいる事を願って❣️


そしてね、
ここの良いところもっとあるんです⭐️
知りたい方、またこの情報知りたい方はDMください♡

ママをハッピーに❣️


いつでも相談受け付けています☘
@marumeganemama

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