ママ助産師から学ぶ 子離れが出来ない親に一言

子育て

子離れが夫婦感の調和を整える

夫婦間で違和感感じていませんか?

夫との距離感や 夫婦関係で悩んでいませんか?

今回は、その原因の一つである『子離れが出来ていない』事に焦点を当てていきます。

今は結婚した夫婦の3組に1組が離婚する時代。時代的な事もありますが、実はその一つの要因が意外なんです。

その一つの要因って、

親が子離れ出来ていないからなんです。

ね、意外だと思いませんか?

自立していそうな大の大人が、自立していない事実。

子離れが上手いこと出来ていないと、結果的に自立出来ない 男女を作り上げていく。そして夫婦となってから色々と支障が生まれる。もうそこで夫婦の再構築ということは成されず、離婚という残念な結果を招いている。

そもそも夫婦になるってい決めたのなら、添い遂げるのが普通だった世の中から、 結婚してから自立して 離婚していくという世の中になりつつあります。

なんか可笑しいと考えるのは私だけでしょうか?

子離れの意味

子離れとは、自立した人間として我が子を見れる事。なので、客観的に見るのと同じです。

言い換えれば、自分の所有物としてではなく、尊敬する

個々の存在を認め 尊重できる事。

そこがそもそも出来ていないと、子は自立できません。

いつまで経っても、親が居ないと生きていけない。それは妻が居てもそう。だから、妻が大迷惑を被る。あ、逆の場合もしかり。

なので、そういう夫を持ってしまったら、大きな長男を育てると思って頑張るしかないですね😓

子離れは親離れとは違う

今絶賛子離れ中の お母様方!如何に今が大変かよく分かります。よく頑張っています。

子育てって終わりはありませんし、何が正解かなんてのも難しい。

手をかけるところ、目をかけるところの見極めが難しい。

だからこそ、子離れの仕方だったり、タイミングは難しい。

手を離して放っておくのは簡単だけれど、それは子離れとは言えない。

1番大切なことは、やはり環境を整えてあげること。口を出すだけではなく、ほんの少し先回りして 導いてあげる。最初は一緒にするところから始まる。

ここを面倒くさい、、、ですが、面倒くさいことだからこそ、避けて通ると、後で後悔する。

『あん時こうしたら良かった』って思う人を無しにしたい。

是非後悔しない子育てをして楽しんでいきましょう!!

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