今日は【まる眼鏡ママ相談室】の始まりについてお話しします。
そもそもの始まりは、第一子を妊娠中から始まりました。
妊娠中に 大阪天王寺で開かれているマタニティ教室に行き 地域で活躍されている助産師を目の当たりにして 圧倒されました。
でも その方 何が凄いって、10人出産されているんです。
初めてお会いした時には、まだ8人だったかな?
バイタリティー溢れてパワーが漲っていて 素敵な方っていうイメージでした。
助産師ママでも鬱になる
1人目を出産後 産後うつにもなり、こんな人多いんと違う!?
一緒に育んでいけたらという思いで、子育てサークル 『はぐみ』をスタートさせました。
はぐみのネーミングは、共に育んでいく、ママも一緒にという意味を込めて皆で選びました。
そのまま3年間 大病院で助産師として勤務しながらのサークル運営は大変でした。
サークル運営から 今日に至るまで
その後 幸いに3人の子宝に恵まれて 3人目の産後に考えたこれからの働き方。
先ず、自分が実際に子育てしてみて感じたことは、産後ずっと続く育児のサポートの無さでした。
今では産後ケアって言葉も出てきていますが、まだまだ足りない。
そこで 9年いた産科勤務を辞めて地域で働く事にしました。
その目的は、産後の子育てのママのケアでした。
でも、実際は他にやるべき事が多過ぎて出来ていない。また自分も家族も犠牲にして 何がしたいねん!ってなっていました。
そこで 新たに気持ちを入れ替えて、再スタートを切ることとなりました。
私は以前 夫が作ってくれたサイト名で bucchi birth consaltantとして相談に当たっていましたが、
今回は、そうじゃないんだよな、お産が全てではないと 頭がパンクしそうな時に、ふと夫が『まる眼鏡ママ相談室』は?っと冗談ぽく言っていて、即決まり!
まる眼鏡ママ相談室に決めた理由
コンセントとしては心も身体もまあるくなっていく世の中に。まる眼鏡をつけた助産師が対応。
私自身 本名に円が付いています。
その意味合いは、円満な香りを振りまく
言い換えればいい香りをそこら中に撒き散らかす感じ🎶
お道的には、においがけの精神そのものなんだと 『まる眼鏡相談室』は伝えたい。
いい匂いを振りまくって、香水とかじゃなく、その人となりを見定めてもらい、この人はなる程の人やと感じてもらえたら、それ程幸せな事はないですね。
より多くの人に 価値ある情報を届けられるよう日々精進していきます。
コメント