助産師ママが伝えるミレニアム世代の子育ての秘訣

子育て

SNSで繋がれる

ミレニアム世代なんて名前からして素敵と思うのは私だけだろうか?

最近 10歳以上違う子たちから、インスタグラムの使い方について教わった。

なんてキラキラした生活してるの!リア充 笑

そして、何と言ってもインスタグラムの気軽で便利なことに驚く毎日。

ミレニアム世代は なんて便利な道具を使いこなしているんだと思ってしまう。私自身、インスタグラムの存在は知っていたけれど、実際に使うまで良さを知らなかった。 

使い出したのは、去年の秋から。

10代20代では常識としてインスタグラムやツイッターが存在している。

これを使わない手はない。

目の前に、色々と知りたいものがあるのに、敢えて手を出さないのは矛盾している。

育児仲間だって、日本中、世界中から同士を探せる。同じ共通の話題が欲しい時には、それを求めればいつだって手に入る。

ただ、それを使っての新手の商法も出てきているので注意が必要だったりする。

情報網が発達

何かと便利だし、ついつい使ってしまいがちなSNS。

気をつけたいのは、嘘を言っている人だ。

いくらでも宣伝だったりに誇大広告をするかの如くアピールしまくる人々。

確実に信頼を寄せる方なら全然問題ないが、

弱みやネガティブなところに隙を見て漬け込んでくるなんてことも十分あり得る。

これからは、個々がそれらを見定めていく時代。

AIが来ようと、まずは自分自身が確固たる信念を持っていこう。

何を信用するかは 人をみる

要は、大人の言うことを真っ向から信じちゃダメ。聞いてみるのは結構。

そこで 自分で考えて噛み締めて どうするか判断していく。

衝動買いならぬ、衝動的な動きは 時に必要だけれど、

一旦持ち帰ってじっくり吟味していくことも大切。

ひょいひょい話に乗らないこと。

育児は、千差万別。

あなたにとって それが正しいかなんて分からない。

でも、信頼の置ける仲間を作ることは、是非やって欲しい。それがリアルでも、SNS内だけであったとしても、変わりはない。要は貴方をサポートしてくれる仲間を増やせるのにはなんだっていい。

誰に聞くか,誰から聞きたいか

先ずは、自分が信頼を置ける人に相談していく。

そしたら、実は自分の中では結論が出ていて、話したかった、聞いて欲しかっただけだった。ってことに気付くこともある。

自分の育児なんだから、皆自己流。

そこでやってみて良かったことをSNSにあげていることが多いかな。

でも、実は失敗談の方が為になるって知ってた?

でも、それを話せる中じゃないと聞くことって難しいんだよね。。。

本当の意味での、大変な育児の部分。

大変なりにママたちが頑張って、自分らしく生きようと日々努力をしているの。

たまには爆発する時だってあるんだよ。良かったら身近な人に一度聞いてみてね。

育児書ありきじゃない

色々と書籍も出版されていて、ついついみたくなく育児書。時間割を作るようなタイトルの本、幾ら読み漁ったか分からない。

結局は参考にした程度。

完全なる実践はできなかった。何故だかって?

明らかに置かれている環境が違うから。

そりゃ 同じようにしようとしても、同じようにしたくても そうはできない、させてくれない環境がある。

それは紛れもなく自分自身で選んできた環境なので、別にそこまで 同じようにしなきゃ!って考えなきゃいいんだろうけど、

結構当の本人は、どストレートに前しか見えていないから、分かっていないんだよね。

あの頃の自分に一言添えるなら、、、

『何も読まず、先ずは自分のしたい通りにしたら』

親世代とは異なる子育て

親がツベコベ言ってきても、それは今の時代 通じない事だらけ。

聞き流す旨さを兼ね備えていこう。

いいところは盗んで 笑

お姑さん 反りが合わない? じゃあ 旦那とも実は上手く言ってないんじゃない?

私も犬猿しがちだったけれど、自分のこと、夫のこと、健康のことって考えた時に、今の姑の存在の有り難みを痛感した。

やっぱり人生なるようになっている。出会うべきして出会っている存在なんだと。

手を出さない、くちも出さない姑 ふと、こちらからアプローチしたらちゃんと答えてくれる。

なんて素敵な関係性。つくづく感じる。余り多くの時間は共有してはいないけれど、尊敬してやまない。

ちょっと姑自慢入ってすみません。

皆色々な関係性を築いていくんだろう。それは、月日とともにどんどん変化していく。それはあなたが思い描いたようになっている。

でも、それでも 思い通りに行ってない!ってたまになるのよね。

愚痴も聞くよ。

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