子連れ外食について賛否両論ありますが、敢えて言います。
急な外食は両親側に一切メリットがありません。
外食で家族で楽しむ事は大切ですが、子連れ外食のデメリットを挙げてみたんで良かったらお読みください。
- お金が出て行く
- 時間が出て行く
- 周りを気にする
- いつもより早く食べる
- 食べた気がしない
お金が出て行く
何かイベントだったり、予算立てての出費だったらいいのですが、あ！もう今日時間がない！外食で適当に済まそう！という考え方でいると、要らない出費が加算されるだけです。チリツモじゃないですが、塵も積もれば山となる！そして、一時期の欲の為の出費には費用対効果がありません。なるべく急な外食は避けたいですね。
時間が出て行く
結局、時間の短縮のように思えて実はそうじゃないのが外食です。
先ず、ルーチンワークが乱れます。子供も両親も日々の過ごし方ってあると思うんです。それができなくなります。
また、料理が運ばれてくるまでの待ち時間。家だと、作ったり他のことしながら過ごせますよね。
結構家の中では動いていることが多い主婦ですが、食事の時間を有効活用されてることも多いんではないでしょうか？
家族でゆったり食事をする時間のために、外食するっている理由があるときは、是非どうぞ♫
周りを気にしないといけない
子連れで外食に行くと、子供が粗相をしないか気が気じゃなりません。
何かすれば謝り、親としての立場もない。
でも、子供って本来そういうものなのですが、親って基本的に、外面を良く見せようと思っているので、体裁を気にしてしまいます。
でも、よく考えてみてください。
家での食事のマナー できていますか？？？
それすらできていないのに、やれ行儀よく座れだの、言えません。
先ずは家庭でできるようになってから外食デビューが良いですよね。その方がママが楽。
健康を害する
最後にここ一番大事です。
子連れ外食だと、子供優先で考えるために、子供に食べさせたり気を配ったり、親たちは必死で口に食べ物を流し込む。
家だと、もっと時間かけて食べれるところを、噛む回数も減らして、逆の努力をする。
これって、せっかく行ったのに『食べた気がしない』んですよね。
お金も時間もかけて外食したのに、最後は疲れて帰ってくるパターン。
よくある話です。
外食が悪いとは思いませんが、本末転倒にだけはならないようにしていきたいですね。
子連れ外食への心得
先ず、外食に行かない。
行くならば、外食だと楽チン！っていう考え方 辞めましょう。
時短だったり、一時的には楽を感じるかもしれませんが、日々のルーティーンが崩れるだけでメリットは薄いです。
それを覚悟の上で挑みましょう！
また子供に関してですが、家でゆっくり食事出来ないのに、外で出来る訳がない。
でもそれって当然ですよね。
それを子供に言っても無理な話。
子供には、『これができるようになったら〜』と課題を与えてもいいのかもしれません。マナーの課題です。
コミュニケーションツールとしての外食はいい
最後にですが、凄く大切な夫婦の時間、友人との時間。
可能なら、子供を誰かに見てもらって外食は息抜きになるし、オススメ♡
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